知るカフェ海外インターン「SHIP」

渡航体験者の声

SHIPは己の中に安定を作り出したいという強い気持ちを持つ方には、超オススメのインターンです!
大場 麻衣一橋大学3年
渡航時期
2018年1-3月(大学1年春休み)
店舗名
IITボンベイ校

SHIPを応募した経緯

SHIPに決めた理由は三つあります。

高校時代に1年間留学を経験していたので、大学では“海外で働く”ことに挑戦したいと思っていました。大学に入学した直後から様々な海外インターンシップについて調べていたのですが、SHIPに決めた理由は三つあります。

①リアルビジネスインターンシップ
SHIPは企画立案型のインターンシップではなく、株式会社エンリッションがインドで展開している事業の一員として渡航する中長期インターンシップです。週5日社員と同じように働くことで、将来進む道の明確化をしたいと考えていました。

②挑戦の舞台がインド
SHIPはIT大国と呼ばれ世界中から注目されているインドが舞台のインターンシップです。大学生の間に経済成長が著しい国でビジネスを経験してみたいと考えていました。

③有給インターン
当時1年生で貯金が少なかった私にとって、ほぼ自己負担がゼロで海外インターンシップに参加できるのはとても有難かったです。

こんな三拍子が揃ったインターンは珍しいと思い応募に至りました。

SHIPに参加して得られたもの

本当の自分に気付ける絶好の機会でした。

SHIPのキーワードである”安定”。どんな環境でも自分の力を最大限発揮するためには、まず自分自身を知ることが重要です。

あなたは”本当”の自分を理解していますか?

SHIPは本当の自分に気付ける絶好の機会でした。

①週5日、1日8時間働くプレ社会人経験
これだけ長時間1つのことに時間を割く機会は中々ありません。仕事を通じて自分の得意不得意を実感することができます。また、インドでは予期せぬトラブルが頻繁に発生します。緊急時の行動こそ自分の本当の性格が表れるものです。

②共に働き生活する仲間
SHIPに参加している期間は店舗を運営する他渡航者と共に生活をします。これだけ長期間共に時間を過ごしていると、自分は持っていない仲間の強みや弱みを知り、また仲間からも包み隠さず自分に対する意見をもらうことができます。

SHIPを通じて私は自分の本当の強みはどんな問題も主体的に関わり解決まで思考錯誤する責任感と課題解決力、一方で人を巻き込む力が不足していると明確に分かりました。将来はこの強みを活かしたキャリアを積みたいと思うのですが、時間のある大学生の間に苦手なことを克服したいと考え帰国後はマネジメント力を鍛えられるような活動をしました。

応募を検討している人へ一言

大学生活にはたくさんの選択肢があります。ただ、インドという慣れない環境ででリアルなビジネスに長期間関われる機会はそう多くないでしょう。SHIPは己の中に安定を作り出したいという強い気持ちを持つ方には、超オススメのインターンです!