知るカフェ海外インターン「SHIP」

渡航体験者の声

インドという異国の地で、
本気で物事に取り組んでみたい
松家 涼立命館大学4年
渡航時期
2018年10月1日―12月8日
店舗名
IITハイデラバード店

SHIPを応募した経緯

もう一度本気の経験を通して自分がどこまでできるのか、
そして成長を感じたかったからです。

高校3年間をサッカーの強豪校で過ごし、練習に明け暮れる日々でした。結果的にはベンチに入ることしかできませんでしたが、本気で取り組んだ3年間は確実に自分を成長させてくれた時間でした。大学でも新入生支援の学生団体やサークル活動、国内知るカフェの運営などに取り組んできましたが、どこか本気になれませんでした。そんな中でSHIPを意識するようになり、全国の優秀な学生達と、そしてインドという異国の地で、本気で物事に取り組んでみたいと考えるようになりました。

SHIPに参加して得られたもの

自己理解と向上心

大きく2つあると思っています。一つは、自己理解だと思います。就職活動を控えていた自分にとってはこれも大きな参加目的でした。週に一度必ずマネージャーが面談を設けてくださり、共に悩み、常に本気で自分と向き合ってくださいました。そのような助けもあり、自分の喜怒哀楽はどのような状況で起こり得るのか、モチベーションは何から生まれるのかなど、本気の経験を通して理解することができました。SHIPで得た自己理解を通じて、就職活動の面接では再現性を持って自分という人間を伝えられたと思います。

二つ目は、向上心です。SHIP参加学生や上司にあたる事業部の学生は優秀で向上心が高い方達が多く、毎日刺激をもらっていました。社員さんやインド事業部の方々との関わり合いの中で、自身の視野の狭さや思考の甘さなどを幾度となく感じたことを覚えています。その中で、何度も自分自身の至らない点と向き合うことで、現状に満足することなく常に上を目指す意識がつきました。 春からは社会人となります。またSHIP同様周りのレベルも高く、自分との差を自覚する毎日になると思います。ですが、そんな時だからこそ向上心を持って何事にも取り組んで行きたいです。

応募を検討している人へ一言

私は就職活動を中断してまで渡航を決意しました。ですが、渡航して本当に良かったと思います。少しでも迷っていらっしゃる方は勇気を出して応募してみてください。きっと最高の経験になると思います!