海外インターン「SHIP」の目的
「ほんものの成長機会」を届けたい
SHIPは、未来のグローバルリーダーを輩出します。 3年で総勢100人の学生が世界の中心を担っていくインドを濃く経験してきました。 インドのビジネス環境は最難関で、最も熱いのです。加えて関わる学生は世界TOPクラス。 取り組む課題はリアルな事業推進。日本の学生に、就業体験を越えた「ほんものの成長機会」を届けたいのです。 変化めまぐるしいこの時代に、日本を牽引し、世界に貢献する気概のある学生に機会を提供しています。
海外インターン「SHIP」を通じてみた学生の成長(経験談)
成長とは、選択の結果であり、経験値だと考えています。
インドの学生と毎日何時間も議論していた当時就活生だった学生。 目標達成するために来たと語り失敗しても、試行錯誤し続けた学生。 英語が通用せず悔しく、終業後も勉強し続けた学生。 同じ店舗のスタッフ同士、意見がぶつかり続けたが帰国時にはかけがえのない関係になっていた学生。 問題解決の数を語らせたら優に100は超えるだろう半年間参加の学生。 インドの政治や文化を肌で感じ、多様性という言葉を自分の言葉で語れるようになった学生。 院進学先としてインド工科大学を受けることにした学生。 就職先をインドと関りの深い企業に決めた学生。 成長の種類は人によって違います。 でも、みんな等しく自分が経験してきた世界が如何に狭く、己が無知であるかを知るのです。 だから成長しようと思えるし、進むべき方向が見え、新たな一歩を踏み出せるのだと思います。
最後に
インドの有名な映画に出てくる「All is well」という言葉がとても印象的です。 きっとうまくいく、なんとかなるさと信じて、やってみる。失敗しても、次どうしようかって考えればいい。インドという国での経験は、我々日本人に忘れていた勇気や、人生の楽しさを教えてくれるかもしれません。