【読売新聞に掲載されました】「情報サイトだけに頼らない。学生と企業が気軽に交流」
2015年4月7日の読売新聞朝刊号で「知るカフェ」が掲載されました。
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掲載内容(要約)
大学生の就職活動はインターネット活用が中心で社員の話をほとんど聞かずに就職してしまうことが頻繁に起こる。入社後の「ミスマッチ」を防ぐため、企業の協力で人事担当者らと少人数で交流できるカフェを設置している。
実際に行われたイベントでは不動産会社など9社が就職活動中の学生25名を交流し、学生からは「一方的な説明会より、企業の人と距離が近く感じられる」「質問しやすく理解が深まった」との声が挙げられた。一方企業からは「学生と個別に接触でき、人柄を見定めやすい」といった声が聞かれた。
近年の就活はネットの「就活ナビサイト」で説明会予約をし、応募までするスタイルが普及している。だが、知るカフェ運営会社「エンリッション」の柿本優祐社長は「社員と直接対話するのは面接の時が初めてという学生も少なくない。学生と企業がお互いを知る場を提供することでミスマッチ防止につなげてほしい」と話す。
昨年オープンした早稲田大学前店では、商社など約30社がスポンサー料を支払い、学生は役60席ある店内をドリンク受領で利用できる。近くの早稲田大の学生を中心に役2000人が会員登録。スポンサー企業は学生と交流するイベントを頻繁に開いている。
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知るカフェは、今までにない「オフライン採用市場」を創り出し、若い学生たちの未来の選択肢が広がる機会、場所、情報を提供しております。
「知るカフェ」ではスポンサー企業様によるイベントが毎日のように行われており、企業と学生がカフェという気軽な空間の中で出会うことから、学生からも「新しい価値観の創出と、新しい業界への興味のきっかけになった」などの声もいただいております。
現在行われているイベント内容は
こちら。
(写真:東京大学前店)
2015年4月7日に東京大学店をオープン致しましたが、現在3か月間で7店舗新規オープンというプロジェクトに挑戦しております。
今後もスポンサー企業様、学生の皆様に満足のいただけるサービスを追求して参りますので、応援の程よろしくお願いいたします。
企業の方のお問い合わせは
こちら。